落魄日記130929

[六道銭さえなかったのだが]


2013年09月29日日曜日。

また死に損なった。
08月27日火曜日に緊急入院した。
硬膜下血腫。
8月上旬から頭痛が酷くなり、ロキソニンやノーシンでも偏頭痛が収まらない。
仕事中に視界がチラチラしだす。
左脳前部がやたらと痛い。
一度痛みが治まったかと思ったら、再びねじ切る様な痛みが復活した。
地元の町医者にイミグランという頓服を処方してもらって服するが、嘔吐するだけで頭痛は収まらない。
8月27日火曜日朝に町医者に行き、効かない旨を申し上げると、最近隣町から引っ越して来た総合病院へ紹介状を書き始めた。
早速総合病院へ行くと、CTとレントゲンを撮られ、猫母も呼ばれた。
ここで吾輩は左脳に出血があったことを告げられて、頭に穴を開けることになった。開頭ではなかった。

頭を打った記憶はない。
ただ、8月7日水曜日夜、途中の記憶が途切れている。
頭を打ったとするなら、その帰宅中しか考えられない。
やたらと右臀部が痛かった。
つんのめって左頭部を打った可能性は否定できないのだが。

オペは無事に済んで、scuに一晩。
いろいろ他の病変もあったのだが、ここでは書かない。
血腫は取り除いたが、穴を開けた部分の傷が痛くて、左眼では黒いヒビが見えたり、痛みはなかなか引かない。
18日経った09月13日金曜日に退院出来た。
見舞いに来てくれたN氏、Fさん、仕事先のアルバイト、コマネチ大学殿、会社の部長様、ありがとうございました。

退院後も診断書が出なくて、まだ自宅療養中。復帰に向けて散歩などをしている。
先日は久々に上野へ会社の研修を受けて、アメ横カメラに行き、大宮へ行き燐寸箱に姿を現した。
もう酒は呑めないのだが。
ノンアルコールウィスキーとか焼酎とかないかしらん。
コカコーラを飲みながら思うけれど、死神がその辺でほくそ笑んでいるに違いない。後で捕まえて窓から放り投げてやろう。

とある友人曰く、君はまた冥府から甦ったな。
邪神かもしれないが(笑)



流星や吾が身の業は消えぬなり

梨食みて呑めぬ憾みや氷水

病み上がり医師恨めしや居待月

夢魔達を寝屋に捨て去り秋立ちぬ

吐天



アメ横カメラに置き忘れたNikon FEが久々に手元に戻った。
FAはやはりプログラムもシャッター優先も絞り優先も死んでいるので、完全マニュアルとするしかない。
また撮り始めるには長い時間がかかると思うけれど、人生は死ぬまでの暇潰し。何とかなるさと思うしかない。
迷惑掛けた方々にはただ謝罪するしかないが、ネット上での祝福にはただただ感謝する他ない。
今度の日記がいつかわからないが、またいずれ。

副題は正直な気分である。
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# by sunnyspot-gunman | 2013-09-29 21:51

落魄日記130630

[俺たちの旅、或いは学ランとブレザーの頃]


2013年06月30日日曜日。

思えば様々な事が起きた。
昨年の11月30日に仕事行かなくなって、翌月の12月31日で退職、漸く仕事が03月に決まり、金欠とか重税に喘ぎながら、何とか06月まで来た。
昨年の収入で税金と言うのは算定されるから、今の給与では泣きたくなるほど取られる。
地方税をやっつけたらと思ったら、厚生年金税と国民健康保険税が襲い掛かって来て、死にたくなって来た。
おっと。
わたしゃ不死身だった。
早く世界を終わりにしようか。
財政支援団体になりそうな市ですからね、私の住んでいる地方自治体は。
取られた税金は必ず取り返してやりますがね(笑)

さて、私の出身高校が少子化のため、今年三月で市内にある商業科と統廃合され廃墟になってしまった。
その前に、澤田という奇特な同期生が奔走して一期とニ期のOB中心で高校感謝祭なるものを開いた。
勿論彼が委員長だ。
高校時代は存在を知っていても交流が無かったが、数年前の同期会で澤田家との付き合いが始まり、今回の高校感謝祭ではカメラマンを拝命した。
丁度求職中ではあったが。
母校が廃墟になりどうにか仕事も決まって数ヶ月経った頃、澤田君からメールが来た。
高校で美術の非常勤講師をしていた岡田先生のアトリエに行かないかと言う誘いをうけ、千葉上総は君津のマザー牧場近くの彫刻家、岡田先生のアトリエを目指すことになった。わたしゃ前年の収入による重税で喘いでいる最中なんで、随分思案もしたが、お互い五十路も近いことだし、学ランではないけれども一寸した小旅行もいいだろうと行くことにした。勿論論カメラマンとして。

私の仕事は店舗の警備だから、時間が特殊で1330時から2300時まで、それから行きつけで慌ただしく呑んで終電で帰ると言う綱渡りみたいな事をしている。
前日も懲りずに呑んで帰り、翌日朝0500時に起きるアクロバット。
風呂で目を覚まし、簡単に飯を詰めて団地のロータリーで六時ごろに待ち合わせ。
埼玉から君津なので、東京駅からバス、アクアライン、或いはJRの特急を木更津か君津まで使うことになるが、澤田君がレンタカーを借りて、途中で数名を拾うことになったのだ
澤田君には子息と息女が一人ずついたが,今回はお留守番。
レンタカーの普通車に、澤田夫妻、山崎君、市原君(すべて仮名)、私の計五人で滅多に無い小旅行へと出発。

首都高は割りとスムーズで、ジェットコースターみたいにカーヴを楽しんだし、羽田のターミナルで山崎君を拾うと、気分は学ランとブレザーのまんまで房総に向かったのだ。
つまり、東京湾アクアラインを使う。
特急で行けば、わたしゃハイボールを呷ってしまうだろう(笑)
私にとってははじめてのアクアラインだし、海ほたるだ。
簡単な朝飯を食べて、背を伸ばしたら、又車内で昔話に花が咲く。
山崎君と市原君は高校時代から仲が良い。澤田夫妻は高校が同じだ。
私は山崎君と市原君は二年の時にクラスが同じだった。
二人の爆笑話に顎が外れるほど笑い、君津へ到着。買出しをして、いざアトリエへ。
山道を車で行きながら、やがてマザー牧場。
脇道をさらに行くと、コンテナーを砦のように囲った岡田先生のアトリエが見えた。
辺鄙な場所ではあるが、男ならこういう砦が欲しいのではないだろうか。
早速バーベキューの準備。
コンテナーにタープを張って、枝を集め、支柱を設え、後便が来るまで準備は整う。
火も準備出来た。
後便で来る女性軍は、宇陀さん、川田さん、安房さん。
我々は既に軽い飲み物でご機嫌である。
先生のお勧めのワイン、パルメザンをそのままのつまみにして。
いいワインだが、普段使いの混ぜ物が無いイタリア製だそうだ。
岡田先生は海外も行くので貴重な話を聞かせてもらった。
私以外は役があったり、有名だったり、経営者だったり。
アルコールがそんな事を忘れさせてくれるが、そこはそこ、あんまり羽目を外さない様にしないといけないからカメラマンをやっている。
というか、早起きのため眠くなる。
バーベキューもイカ焼きでお腹いっぱいで、カルビの出番はなくなってしまった。
安房さん、昔話で弾けてましたな。
宇陀さんの養鶏場の卵で作ったプリンは美味かった。
しかしながら、我々の滞空時間は1500時までだった。
先生は名残惜しそうに我々を送る。
レンタカーでは仕方が無い。
山を下って、またアクアライン。
川崎まで渋滞に巻き込まれる。
帰途でも市原君と山崎君の爆笑エピソードで学ランとブレザーの時代に戻る。
もう少しで五十路だ。
あの頃50代の自分など想像がつかなかった。澤田君は翌日から東京での馴れない勤務が始まり、市原君も山崎君も激務に励む。わたしゃ肩身が狭い(笑)
羽田で山崎君を下ろし、久喜で市原君と別れ、同じ町の澤田夫妻とレンタカーを返却がてらラーメン屋で晩飯。
撮影データを渡して、役目はおしまい。

ラーメンまで奢って頂きご馳走様です。

今度又同期会があるかどうか、君津の岡田先生の城に行けるかどうかは解らない。
又呼ばれれば何とかして行ってみたい。
みんなの健闘を祈る。

副題は突っ込まないように。
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# by sunnyspot-gunman | 2013-07-18 17:25 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

怪談 哄笑、或いはラヂヲ頭

わたしゃ霊感なるものはない。
よく何か連れてるんじゃないかなどと霊感のある友達に言われるのだが、何にも見えない。
だから趣味にしていたトレッキングでも、何にも見ないし、樹海歩いた時も癒しになっても、その手の類は見ていない。
ホラーな夢は沢山見るのだが、霊感では無いだろう。
その代わり、周りには霊感が無駄に豊富な悪友共が多い。
探偵屋さんから解決不能の心霊捜査を依頼されるグループの仕事をしているという同い年の友人から、よく実話とされる会談を聞かせてもらった。
仮に彼のことを白銀としておこう。
存命中なら再会したいものだ。
かつて鎌倉の有名な幽霊屋敷、サザエさんの家にもそんな捜査をしたそうだ。
かなりヤバい体験も有るようだが、全ては聞けなかった。
何しろ、今考えたらふんだんにツッコミ所は有るにせよ、上手く語れりゃ、背筋を寒くさせることは出来るだろう。

彼とは東京都目黒区の新聞販売店で出会った。
アルバイトで住み込み、寮住まいだが、かなりフットワークの良い奴で、頭も悪くないが中退で、遊び人ではあった(笑)
仲良くなり、偶に彼に寮の部屋で朝まで実話怪談をきかせてもらっていた。
かなりオカルト関係の知識も豊富で、ラヴクラフトも彼から聞いた。
そんなある日。
深夜にまたとっておきの怪談を聞いていたとき(この話もかなり凄いが、今回はそれが主題ではない)
その当時はバブルの真っ最中。豊田商事事件が起きて、日航機が御巣鷹山に墜落し、リクルート疑惑が巻き起こり、岡田由希子が四ツ谷で脳漿を瀝青に飛び散らした後の時代だ。

将にその時代の徒花みたいな事件と連動するようなかなりヤバい話の終わりを迎え、次の話に行こうとするとき、それは俄かに起きた。
吾が部屋廃物閣に負けないくらい物資が豊富な狭い部屋にいきなり女性の哄笑が巻き起こり、それで満たされた。
彼の部屋のBGMは、まだ流布し始めたばかりのCDからのさだまさしか、オフコース。その女性の哄笑は聞こえてくるというよりかは、頭の中から何処からか電波で送られて受信したかのような聞こえ方だった。
私には霊感は皆無だ。
明らかに聞こえ方が違う。
SFのエスパーものの、テレパスみたいな聞こえ方だ。
しかもかなりの大音量。
其処は
目黒の碑文谷警察署、常盤松女子大のそばで、木造のアパートも多々残る地帯だ。
新聞販売店が宿舎として、駄菓子屋の二階を借りていて、隣にも販売員が居るのだから、普通の音なら間違いなく隣や大家が怒鳴り込むだろうけど、そのような苦情を言いに来る者は現れなかった。
吾輩もかなり恐慌していたが、白銀もかなり顔が強ばっていた。
「チョット落ち着いて、じっとしてろ」
そう言い、コップ一杯の水を汲み、机に置いた。哄笑は止まない。
「これでだいぶ防げる」
そして部屋を飛び出した。
何をしに行ったかは解らない。ただ、頭の中でわんわんと響いていた哄笑は段々ボリュームが徐々に下がりつつ、小さくなった。どの位時間が経ったのだろうか。
白銀が戻ってきたら、その異常事態は終息した。
何をしたかを尋ねたが、適当にはぐらかされた。魔術的な精神攻撃かな(笑)
まぁ、何らかの攻撃だと言うのは彼も認めた。
コップ一杯の水は、この手の精神攻撃には防御としては有効だと言った。
話の続きをしようかと彼が言い出したとき。

また哄笑が頭の中で巻き起こった。

白銀は舌打ちして、悪いと言いつつまた、部屋を出た。
今度の哄笑は更にボリュームが増して、怖いと言うより、うぜぇ消えろ、この野郎! と怒りを覚えるほどの煩わしさだ。
独り白銀の部屋で、哄笑を味わっていた。

二度目の哄笑はいきなりボリュームを下げて前よりも早く終息した。
ほどなくして、白銀が戻る。
ニヤリと笑いながら、もう大丈夫さと言いながら、白銀は毎回楽しみにしてるビラフを仕込みに掛かった。
魔術的にはテレパシーみたいな方法で、この手の現象を起こすのは可能だと彼は言う。
何で霊感ゼロの吾輩がそんなラヂヲ頭みたいな現象を体験するのかと問えば、「お前は無いかも知れないが、俺は強い。そんなやつといれば、鈍感も見られるさ」
しかしながら、攻撃される様な心当たりはあるのかと問うてみれば、「…まぁね。暇な奴は沢山居るんだよ。その話もまたするよ」
真偽は兎も角、更に怖い話を彼には聞くことになる。

検証すれば、多分ツッコミ所は満載だが、大音量の哄笑が吾輩と白銀しか聞いてないと言うのは腑に落ちない。
後日隣の人に訪ねたら、寝ていたが、騒音なんて無かったよと言われている。

彼が生きてりゃ、また新しい怪談話を聞きたいものだ。
話す気になったら、また書こうと思う。
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# by sunnyspot-gunman | 2013-02-17 03:06 | 廃物閣通信

落魄日記130123

[残念な中年(オヤジ)のテーゼ]


2013年01月23日水曜日。

一度早朝にゴミ出しして二度寝したら、NHKラヂヲ第一の暗い正午のニュースと昼の憩いで目が覚める。
職業安定所に行かなければ。

朝飯に用意されたベーコンエッグと玉子焼きをやっつけながら、六本木旭日旗放送のヘタったバラエティーを観ている。
アカヒと言えば、父親が南洋庁の役人で、矢鱈と中島敦に詳しい国士風の元編集者を思い出す。
とあるエスエフファンタジーサークルで散々吾輩をいぢめてくれた御仁だ。
編集者の性格はほぼ苛烈だ。
思い切り叩いてくれる。
殺意を覚えるほど。
詳しい事は省かざるを得ないが、有名な婦人雑誌で編集者をやっていた。
サークル内の連絡誌で某女子のオカマバーのレポートをまんま載せたら、思い切り国益とかなんとか吾輩を叩きまくった。単に比国人のニューハーフがいたと書いただけなのだが。
まぁ、彼は偽善的ではあるけるどもと言い分けはしたが。
あの当時には比国の大統領はラモスだった。あそこはカソリックだからそれは言うべからずとか言っていた。
武闘派の編集者だった。

吾輩は彼が大嫌いだった。
教えてやってるんだぞ、感謝しなさい的な態度が一番殺意を覚えた。
尤も、彼は空手の有段者だ。タイマン張ったらマジ殺される。
悔し涙を飲みながら、彼の話を聞くしかなかった。

彼はマジでアカヒが嫌いだった。
戦前は国民を戦意を煽りながら、戦後はソ連寄りの記事を書きまくり、世論を撹乱した。
そりゃ、確かに旭日旗つこうてるし。
丸わかりなんだけど。

未だにその某氏の事は蛇蠍の様に嫌いだが、教えてくれた事には感謝すべきなのだろう。

実に嫌な知識だ。

それなりの労苦を重ねながら、地位を築いた方々が、バラエティー等で言いたい放題。
マスコミは嘘つきだとかのヒトラーも言っていた。
そしてしっかり宣伝省なる役所を立ち上げ、ドイツ国民を戦に駆り立てたのだが。
どうせ嘘をつくなら、美しい嘘をつきたいが、人間は自分の為に嘘をつく。
無理だな(笑)

所詮その中に含まれている僅かな真実を便りに、人は都市伝説を紡ぐ。
もう、真実なんてどうでもいいのだろう。口当たりの良い情報を便りに、我々は生かされている。
屠場の羊の様に。

さて。
殺したいほどクソムカつく野郎の事を思い出した後は、現世に引き戻される。
吾輩は妖怪だったんだよな?
しかしながら、人の形してるし、戸籍もあるので、人の振りをするしかあるまい(涙)
人の振りをしながら、春日部へ出掛ける。
公共職業安定所は厚生労働省の出店であるが、生まれて初めて利用することになる。

かすかべ温泉なる施設の向かい側、小じんまりとした殺風景な建物がハローワーク春日部だ。
中は驚くほどに熱い深刻な空気が漂っていた。先日書き損じた書類を破棄して、新たに書き直す。
学生時代に受けた共通一次を思い出す。
担当官は丁寧な対応で、速やかな就職活動を巧みに促す。
続いて雇用保険の手続きへ。
此処で辞めた会社の総務の無能ぶりを味わうことになる。
離職票1と2は確かに送ってくれたが、厚生年金手帳と雇用保険証を送ってくれなかったことが判明。しかも、雇用保険証を紛失している。送付された書類を何度も確認したが、普段年金手帳にクリップに止められているはずのペラペラの保険証は送った筈だと総務の屑野郎が断言。入ってなかったよと怒りを押さえながら言えば、では再交付をと吐かす。
クソ馬鹿阿呆総務が。
上司の暴力や首宣言を容認し、そのくせ吾輩に退職願を書かせやがって。

……呪詛するところだったわ。

下らない。
そんな会社は放って置いても左前だから忘れれば良い。
自分が幸せになれば良い。
かのエドガー・アラン・ポーも彼の警句でそんなことを書いていた。
命までかけて呪詛するぐらいなら、自分が幸せになれば良い。
未だに幸せが何処にあるかなんて知らないけれど。

手続きは全て終わり、春日部駅へ。
東口のauへ。
スマートフォンがフリーズするのが頻発するので、最善策を聞きに行く。
出来れば預かり修理は御免だ。
ヤバいものはないのだが、設定が全て消えるのが我慢ならない。
仕事しているときは必ず電源を切っている時間があるが、ロンバケ中は殆ど切っていない。つまり、寝てないと脳味噌がトロトロになる状態が、スマートフォンにもあると言うことか。
困ったもんだ。

大宮へ向かい、駅前の吉野屋で久々に牛丼の特盛と生玉子、味噌汁とを食す。

一宮通りのマッチボックスへ。
ロンドンジントニックと、QBB のクリームチーズ、同じくQBBのクラッカー。あとはひたすらウヰスキーロック。
馬鹿な話に花が咲く。
派遣からヘッドハントで仕事の決まったJ子、久々の蟹谷君、外見がアレな通称尊師、見た目がラガーメンなデカ浜主将、フラワー。

大宮生え抜きでない悲しさよ。埼玉の夕張に帰らなきゃ。後ろ髪引かれながら、明日行くつもりなので、終電前に帰宅。
(…結局翌日は行かなかったが)

帰宅して、直ぐに蒲団に潜り込み、YouTubeの廃墟動画を観ながら撃沈。
夢を見ずに眠る。


初夢は死したる吾に追われたり

吐天


副題は言わずと知れた新世紀エヴァンゲリオンのオープニングテーマより捩る。

残酷な天使になりたいねぇ。
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# by sunnyspot-gunman | 2013-01-23 17:48 | 人生の無駄

落魄日記130122

[見慣れた天井]


2013年01月22日火曜日。

昨日FC2でヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
がアップされていた。
初めの6分は日本テレビ放送網にて金曜ロードショーにて公開した分をパクり、後は映画館にての盗撮だとすぐ解るやつだった。
中文繁話のスーパーが付いていた。
多分、直ぐに運営側から削除されるだろう。
Qは余り評判が良くないと聞く。
見たらがっかりした映画の3位だとか。
確かに友人が内容が薄いとか言っていたな。

吾輩も12月01日に行った。
奇しくも会社を辞める決意をした翌日だ。ネットで情報をそれなりに得てから地元のシネコンで午後に見たのだが、やってくれたな、という感想しか出なネタバレかった。
旧劇の時よりかは、カヲル君がシンジ君と一緒に居る時間が長かったのは確かだな。
もともと、Qにもう一編有るのは知っていたが、あれではシンジ君も気の毒だ。
久々に起きてみたら、周りの環境は激変しているし、かなり理不尽なシナリオとは思う。
破の時の予告とかなり絵が異なってるし、出てない人もいたな。さて、シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱではどうなるんだか。

廃墟の画像をYouTubeで観ていたら、丸田祥三氏の一連の廃墟写真と、某氏の廃墟写真を比べて著作権侵害の疑いありとのネガティブキャンペーンの動画があり、確かにかなりアナロジーがあった。
同じものを撮ってるのだから、こう言うことはどの世界でも起きるだろうし、音楽の世界でも、小林亜星氏が某氏を剽窃で訴えて削っていたし。
近田春夫は似て非なる歌謡曲のアナロジーをあげつらっていたし。
廃墟本では有名な写真家だ。
多分、丸田祥三氏の作品を好きなんだろう。似ないように撮ることも出来たが、やってしまったんだろうか。
吾輩も丸田祥三氏の一連の廃墟写真は好きで、こう言う事が起きるのは残念だわ。真似は真似で習作とするしかないけど、構図が似ていれば、一連の疑惑やら中傷は免れない。
吾輩も廃墟写真は撮りたいなと思っていたのだが、商売になるとシビアだからねぇ。やるなら写真集を見て類似にならんように気を付けないと。

それにしても、丸田祥三氏の写真集って、結構高いからなぁ。
恵比寿行って都写美の図書館で見るしかないか。

会社から漸く離職票が届く。
そろそろ動かないと。
見知らぬ天井ならぬ、見慣れた天井も昼に見ない時間が増える。
シャッターを押す機会がもうなくなるか、増えるか。
果たして。

(決意せし翌翌日に詠める。
碇シンジ君に)

目覚むれば世が敵になり師走朝

吐天



副題は言わずと知れた新世紀エヴァンゲリオン第弐話『見知らぬ天井』より捩った。
この手の駄洒落を嫌いな癖にわざわざ見に来てツィッターでこれ見よがしの中傷をする御仁がいたが、構うもんか。
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# by sunnyspot-gunman | 2013-01-22 16:24

落魄日記130121

[腐乱しているからこそ]

2013年01月21日月曜日。

…ブログ書かなくなってからかなり経ちますが、明けましておめでとうございます。いや、寒中お見舞い申し上げますだな。
只今、失業してほぼ2ヶ月。かなり腐乱しています。
だから写真は休眠状態。
初めの1ヶ月は使わせてくれなかった貯まった有給休暇を消化する形で昨年大晦日まで在籍。その上、離職関係の書類が全く届かないといたせりつくせりの嫌がらせである。
黒沢清ばりのホラーな夢を見なくなったと思いきや、とうとう花澤某のアイアムアヒーローの実写版並の悪夢を見せてもらった。
青木ヶ原樹海で自分の腐乱死体に思い切りり追い掛けられた。
勿論鈴木英雄君はライフル持って現れてはくれなかった。

吐くほどの悪夢はこれきりにしてほしいもんだ。
夢の中で思考している時って、ろくな夢ぢゃない。
望んだ人は必ず現れない。
招かれざる客ばかり来やがる。
だから、夢なんか見たくない。
とは言え、エヴァでも夢は現実の続き、現実は夢の続きなんて綾波が言っていたな。
たしか、旧劇のまごころを、君へのサードインパクトのあとの台詞だった。
今度また樹海で自分の腐乱死体に追われる夢を見たら、そのゾンビに火でも放ってやろう。何か変わるかもしれない。或いはエドガー・アラン・ポーのウィリアム・ウィルスンの様に破滅するかも知れないが。一応腐ってもドッペルゲンガーだし。

年明けに毎年恒例の弁財天、湯島天神、妻戀神社、神田明神のはしご初詣をやった。よく神仏が喧嘩するから良くないと言われるが、弁財天さん以外はご挨拶だから別に問題ないだろう。
流石に成田山には行かないが。

YouTubeでひたすらくたらない動画を観ていた。
廃墟、廃道、酷道、心霊。
心霊は一応写真をやるから、大概は嘘なんだと確信できるが、人間は顔のない所からも人を見付けたがる。
地球に住めば、他の星に他人を求めたがる。谷川俊太郎だってかの二十億光年の孤独でくしゃみした通りだ。
人間みんなLCL にしときながら、しょうもない輪廻の鎖を望んだのもエヴァ旧劇の碇シンジ君だ。
…おっと。
心霊に話を戻すと、恐怖の心霊写真とかいうやつは大体不勉強で噴飯ものばかりで、故中岡俊哉さんのやってるやつが懐かしくなった。
嘘は嘘で、あの人の場合は芸だった。
ちゃんと怖がらせ方ってあると思う。
今の心霊写真て作るやつも簡単に出来るから舐めている。
酷いのがナレーション。
頭悪すぎ。
稲川さんの方が余程分かってるな。
因みに、彼の人形の話の死んじゃう霊能者の息子家族がかつて隣に住んでたな。
実話怪談て言うジャンルなんだけど、結局体験談を紡ぎだしてまとめる作業で色はかなり着く。
嘘は嘘だが、怖がらせるという面ではかなり話に緻密さを要求される。
聞いた話ぢゃ、心霊写真を作る技術と言うのは、フィルム時代の方が緻密だったとか。
写真人口が増えりゃ、しょうもないクズもいる。
因みに、そう言うものを作る方面の方々は初めからそんなもの信じないニヒリストか猛者かバカだ。
かつてブレードランナーの原作者、フイリップ・K・ディックもとあるインタヴューでエスパーものばかり書くくせにESPは信じてないとはっきり言ってましたな。
怪談も需要があるんだから、嘘は嘘でしっかりと背筋を寒くして欲しいもんだわ。わたしゃ呪怨は観ていて腹が立った方だがね。リングは好きだが、らせんを観るとトーンダウンしちまう。
黒沢清は夢ではみたくないな、もう(笑)

ではまた。
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# by sunnyspot-gunman | 2013-01-21 11:00 | 廃物閣通信

落魄日記121118

[Everything You've Ever Dreamed]

2012年11月18日日曜日。

16日金曜日から外出出来ないでいる。
昨年10月の事案が別の形で封書で来た。
地方検察庁からの呼び出しだ。
しかもまた行きにくい時間を指定して来ている。
ここで昨年のことを蒸し返すのは正直不愉快だし、穏やかでない召喚にやんわりとした恫喝があればイライラもする。まぁ、書類送検なんだろうな。行く日にちを変えてもらうほかは無い。ああ、やだやだ。訴えた方は二度と出て来ないのに、こんな目に遭わされる方の身にもなって見やがれ。

そんなこんなで土曜日の昼まで開通したばかりのインターネット環境を自力で整備しながら、新世紀エヴァンゲリオンの旧劇のテレビからのDVDを観ていた。
墨田の空の木のワンセグ電波はヱヴァンゲリヲン新劇場版破とQ の予告画面を吾輩には届けてくれなかった。
役立たず。
今でも覚えているが、新世紀エヴァンゲリオン旧劇の最終話「Air/まごころを、君に」を新宿ミラノ座で友人と観た。人類補完がほぼ終わったあとで、当の新宿ミラノ座の画面が出たときにはびっくりしたし、衝撃も受けた。こりゃないだろうが、とも思ったが、さまざま疲れるようなことばかりあると、逆に訪れて欲しいと思う今日この頃だ。
あとでとあるサイトでその一部見せると予告した部分を見たが、観には行きたかったな。実はサントラは予約購入しているのだが、まだ知らないままでおこう。来年にはまた最終話があるのだし。
あの庵野さんだから、簡単な予定調和なんか齎さないだろうし。
もし2015年に件のサード・インパクトが起きて、何が現れてATフィールドが弾けてしまうかは多少興味が無いわけではないが。
あんなに厭だったシーンでも、馴れ親しんだ友達のようになってしまうのだから、世も末だと言うことだ。
1999年7の月に恐怖の大王は降って来なかったし、アンゴルモアが何たらかんたらも何も起きなかったし。
そして世界は終わらぬまま終わりを迎えてるのかも。
…馬鹿馬鹿しい。
だからカタストロフィものが流行り続けるんだ。
終わらないのを知っているから。…変なところだけ前向きだなぁ。寧ろ終わって欲しい解きも有るわい。

さて。
今年も様々なことがあった。
壊れたり壊したりで墓石、もとい、破壊神なる有り難くない渾名を頂いたり、ブログに対して中傷を受けたり、鬱状態になりかけたり、マジで精神科に行こうと思ったり、カメラがあまりに使わないため液漏れで死んだり、筆舌に尽くしがたい。

それでもどうにか谷根千で撮影を続けて、10月05日~8日迄大宮一の宮通りの大西屋酒店の隣、「マッチボックス」にて嶽堂氏とともに「東京下町昭和情緒」を行う事が出来た。これは嶽堂氏に感謝すべきだ。
何で大宮で手垢のついた谷根千の写真展をやるのかとか口さがない酔客どもに言われて正直面白くない状況での写真展だったが、どうにか形にはなった。
次は大宮区内を撮る予定でいるが、果たしてどうなることやら。また口さがない酔客どもの肴にされるかも知れないねぇ。
さ、そろそろ撮影始めないとね。
呑むだけぢゃなくね。

スマートフォン二台持ちだったが、ひょんな事から水ポチャになり、補償が効かないので、ADSLの最低ラインのインターネットを引くことにした。
回線は世帯主の猫母の電話回線を拝借する。
ついでに何年も模様替えしてないわが部屋廃物閣の掃除も行う。
沢山の廃物たちと別れを告げながら、どうにか部屋を使えるようにした。
廃物からお宝に戻った物たちもいるし、失くした本も文句をぬかしながら出てきた。
パソコンも富士通FMV-B8230というノートパソコンを篤志の方から頂き、あとは電話回線の局側の工事を待つだけになっていた。
10月30日。
この日が結線記念日になった。
その後、時間をかけて環境を整えていった。
どうにかブログを打てる環境にはなった。音楽もCDのデータ入力を手動でしなくてすむのでだいぶ楽になった。或る人は縄文から平成だと。将にそうかもしれないが。

来週からどうにか撮影とか再開することが出来る。


寝酒無く終末劇観る宵っ張り    吐天


副題は新世紀エヴァンゲリオン旧劇の人類補完が始まる時に流れる筈だったが、没になったArianneの歌う曲。
歌詞の原案は庵野秀明。
かなりエグい歌詞だ。
これの代わりに、KOMM,SUSSER TOD ~甘き死よ、来たれ~になった。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-11-19 01:21 | 廃物閣通信

落魄日記120811

[再臨、ただいま。]
2012年08月11日土曜日。

2030時、仕事終わり帰宅。
波乱含みのお仕事だった。機械がダダ捏ねやがって(笑)
団地に着くと、早速タカラの焼酎ハイボール嘗めながら、家路へ。
途中、猫3匹の猫おばちゃんにばったり。猫たちを散歩させている。
山の話で盛り上がる。
都内でOLやっていたそうで、新宿から急行アルプスにて良く日本の屋根を登りに行った筋金入り。
しかしながら、富士山は見る山だから全然登ってないそうな。
帰宅して、風呂飯済ませ、変身。
轟天号で杉戸高野台から大宮へ。
メールで、何回か召喚呪文来る。
大宮『マッチボックス』では吾輩が何時何分に来るかで賭けになってるとか。
阿呆。
大宮へ到着したら、嵐。
マツキヨで傘を買う。
マッチボックス襲撃。
賭けに勝ったのはクラリス。
肥後さんに文句言われる。
誰来ていたんだっけ。
…ま、いいか(笑)
召喚呪文を掛けたのは同窓のあくびさん。他は…書いているうちに思い出すだろう。
満員御礼だったのは間違いない。
先日落書きされたロルバーンの一番でかいノートをマッチボックス落書き帳として寄贈する。
すでに、有志が何人か落書きしやがって、賑やか。
矢鱈とコンデジで写真撮りたがるマスターが、一心不乱に落書きする。
終電で一人抜け、二人抜け、勿論帰れないから、常宿ルシェルシェに。

ああ、久しぶりのアップだな。

ぼちぼち復活します。


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# by sunnyspot-gunman | 2012-08-14 22:52 | マッチボックス

落魄日記120311

[あの日から1年、或は併用派宣言]



[あの日から1年、或は併用派宣言]

2012年03月11日日曜日、かの震災から1年経つ。

一身上の都合で、先週の日記は無い。
もともとこの時期は懐がウィルスにやられて毎年辛い。
3月は去年に続き、上野の弁天堂に参ってない。とにもかくにも、膝を舐めながらDVDでも観ているしかない。

03月03日土曜日はこき使われて1400時に帰宅。
先週の天の川を超えた件で外出は自粛、酒呑んで寝たら2600時でまた酒呑んで寝たのだが、今度は03月04日日曜日正午で、性懲りもなく酒を呑んで明太子のバター和えをクラッカー乗せてつまみにしていた。そんな或日。実は、同窓生であり、或は酒友マヨさんまたはアクビさんの友、ウララさんより撮影依頼が来た。
セレモニーホールにお勤めのウララさんによると、セレモニーに際して参列者の写真を撮ってアルバムにして差し上げるサービス(有料)をしているのだが、カメラマンが出られなくなって、代打で出てくれないかとのこと。
結婚式のカメラマンなら考えてしまうが、軽い気持ちで受けた。
まぁ、ウララさんの顔を潰さないようにしっかりとやらねばならないのだが。

03月10日土曜日は完全に廃物閣に引きこもり、貝になっていた。
そして、03月11日日曜日。

場所が場所だけに三つ揃いを着たかったが、デブの時に作った奴なので着られない。去年クラリス&ジュンの結婚式の時に着た1986年に誂えた英国製の羊毛のスーツで行くことにする。少し太ったとはいえ、胴囲は82以下だ。
ネクタイを締めるのも久し振り、トレンチコート羽織ろうととしたら、猫母にユニクロの件のジャンバーを渡される。トレンチコートぢゃ格好悪く見えるんだとか。
なんだかな。

0810時付近のセブンイレブン前でウララさんと待ち合わせ。
高校の同期会で会わなけりゃ、この仕事も来なかったのだ。
依頼が来たのは火曜日か水曜日辺りだった。イベントのカメラマンが急遽来れなくなったので、代打で来てくれないかしらと言うことだった。
この時点では、イベント会場のスナップかなと思い、快諾した。どう聞いても結婚式ぢゃないし。
実際ウララさんから話を助手席で聞く。
撮影はきちんとしたセットで、照明を2灯使う肖像撮影。殆ど老境のお歴々。
社名を聞くと、冠婚葬祭の会社。
葬祭会場は新しく建設するのは大変だ。
必ず何処でも反対運動が起きているのを見ているし、吾輩の住む町でも潰れたパチンコ屋がその葬儀場になったのだが反対に遇っている。この業界もそれなりに大変なようだ。
機材はNikonD90。
昨年デアゴスティーニの編集の下請けの撮影の仕事をしたあと、やはりデジイチは必要だと思いとある篤志の方から購入したが数日後にペンタカバーが無くなり、シャッターボタンが半押し出来なくなっていた。まぁ、それさえクリアできれば使用は出来る。因みに、件のNikonD90には罰として『アメ横カメラ』の平峰さんから『アメ横カメラ』のシールを貼られてしまった。まだそのまんま(…つげオチぢゃんか(笑))
やはり修理しないとな。

明るい暗室は馴れないが、素材としての提供は出来る。
…やるしかないでしょ。
会場は久喜駅附近の、イトーヨーカ堂裏。出張専門の写真店の女性二人と顔合わせ。ネイルなんかしている、今時の若い女性だが、恰好が花屋か髪結いに見えなくもない。早速司会室に室内撮影用のライトを2灯取り付ける。
ライトの電球が白子を思い出し、酒が呑みたくなる(笑)
肖像撮影は殆どストリートスナップなんで照明を使った室内撮影はあんまり経験はない。
壊れかけのNikonD90だけぢゃ心許ないので、シグマレンズ付けたペンタックスD10借りる。やはりNikonD90は修理すべきだな。
目にピント合わせないと、白飛びする。
Nikonは女性写真師の注文通りの値で撮影不能。事情を話しての保険機材借り受けになる。
撮られるお客さんは、殆ど実年熟年辺り。浅草でその辺りの方々を沢山撮った経験に助けられた。
後はウララさん並びに会場スタッフの巧みな会話。
畏まった表情よりか、破顔一笑とかの方がポートレイトとしては良い。
吾輩も撮る癖に自分撮りは好きでない。自分の肖像を撮るなら、やはり他人に委ねるかしらん。
韓流映画で『8月のクリスマス』という不治の病の写真師が、最期に自分の肖像撮影をして、それが遺影になるなんてのがあったが、本気で自画像写真やったらマジ死神が来そうで複雑だ。
見飽きた自分の顔など、撮らずに済めば良い。サイトでは雄の野良の目付きの悪い白猫つこうている位だから、別にへのへのもへじでも構わない。
22組のポートレイトを撮り終えて、飯のあと、追加の一組を撮って次を待つが、これでおしまいらしい。
途中、ツイッターにて様々な人々から心配されアドバイスをいただいた。
特に嶽堂さん、厳しいアドバイスありがとうございました。
さて、出張専門の写真店の女性カメラマンが戻り、ライトの片付け、撮影したデータの確認等を済ませて、お開き。
ダメ出しは無かった。
ふぅ。
帰りはウララさんに家の近くまで送って頂いた。はたして。今度とお化けは出るだろうかね(笑)

帰宅してテレビは去年の今日を振り返っている。思い出したくもないが、忘れられる訳がない。NHKでは追悼式典。
手術間もない天皇陛下も出席あそばされている。
1426時、黙祷。
先の震災が関東大震災から東日本大震災になった時間。
様々なよしなしごとを考えるのは無駄だ。月並みなお悔やみを言うのも無駄だ。
お言葉を拝聴し、スーツをいつもの日溜まりのガンマンスタイルに換えて、残った日照時間を行くしかない。
思えば、去年春は思い通りに写真を撮りに行けなかった。内憂外患あれども、平時が如何に有り難いか。
1600時には千代田線千駄木駅。
ひたすらフィルムの消化に勤め、また越後屋で琥珀エビスを頂く。
1830あたり上野『アメ横カメラ』。
誰が来たか記録してないが、また味の時計台でおだをあげて帰宅。
寝た時間も覚えてない。

来週は皆で十条と谷根千散歩か。
われわれ版DAISUKI!だわな。
まぁ、どうなることやら。

呑んだ或は呑まれた酒:オリオンビール、ジンジャーハイボール。

音楽は聴かず。

仲春を削るほどなり鎮魂歌 吐天


副題は、説明の要なし。
偽りなき祈りが届きますように。
まさかとうとうデジイチで仕事するとはな。目の敵にしていた時代が綻んで見えて来てます。吾輩はまだ消えてないからね、なぎら健壱さん(笑)
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# by sunnyspot-gunman | 2012-03-24 16:14 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120226

[また天の川超えた]


2012年02月26日日曜日。

承前。
0800辺りにルシェルシェにて目覚める。
中々チェックアウトする気にならず、寄生獣なる完結したコミックを読破。グロい。殺伐としたコミックしか読んでないからますます精神に負荷が掛かる。
それでアイアムアヒーローの第8巻を待ってるんだからしょうもない。
チェックアウトして普通で上野、駅の蕎麦屋でかき揚げ天蕎麦。
山手線で鶯谷駅下車。
此処から今日の撮影を始める。
所謂上野のお山は忍ヶ丘と言われる。
鶯谷駅を降りると小さなタクシープール。あまりにも道が小さく、タクシーは数台も停められない。
道の向こうには区立忍ヶ丘中学。この店中学から数百メートルには上野中学がある。このお山も幕末の上野戦争が無けりゃ世界遺産は必至だったそうだから、残念と言う他はない。
それでも東叡山寛永寺の敷地は広いし、重文、国宝が残ってるし。細い道の向こうには、本当の鶯谷駅タクシープールがあった。敷地の狭さからしてなるほどな。
広大な寺院塔頭の後は独立行政法人と、芸大の付属高があり、閑静だった。
狭い言問を善光寺坂を下り、根津を重点的に回ろう。
根津の山の方には東京大学、そして根津の権現様、昔の岡場所らしき跡等など。家から真っ直ぐ行けば千代田線が便利なんだが、やはり谷中から行っちまうな。
そんな訳で根津をぐるぐる回りはじめてみる。小休止に根津ふれあい館を見つけて腰を下ろす。
街の撮影で無料の休憩所は重要だ。浅草や上野のような観光地ならまだしも、谷根千は基本は住宅地だ。
この建物は有り難い。
この日は何回か利用させてもらった。
初めて木造の三階建て、はん亭に辿り着く。曇り空なのが残念。
不忍通り側は道路拡幅で削られて無残。
細い路地にはまだ昭和の息吹が残っている。平成?知らねぇよなんて声が聞こえて来そうだ。
ガレージにて撮影終える。ウィルキンスンジンジャーエール、ジントニック2杯、ツマミを少々。今日のカウンターの人は谷中の日蓮宗の寺の娘さんだそうで。
客も地元民。
何故か痛風のネタで御機嫌なサラリーマン氏と盛り上がる。
つい長居しちまう。
へび道を谷中ぎんざへ。珍しく琥珀エビスでなくて黒部の清酒幻の滝。
乙なもんだよ。
1830辺りに上野『アメ横カメラ』
タダさんことモトヒコフが来店。
カメラマンの菊っちゃんも来店。
店がはねて、近くのサイゼリヤで食事。
多彩なイタリヤ料理を味わう。
エスカルゴがイタ飯にも有ったとは初耳だ。美味しいワイン。
こういう酒宴も悪くないね。
モトヒコフ氏、ありがとう。
さて、日記の副題の本題にそろそろ入る。
日比谷線が北千住止まりでやむなく下りて本線の区間急行に乗ったのが良く無かった。酔いと疲れと揺れによる睡魔で、銀河区間急行館林行きは、天の川、利根川を超えてしまった。
着いた駅は川俣(群馬県館林市)。
上りはおしまい。
タクシーの運ちゃんは北葛飾郡を知らない。いまいち不安なタクシー本部のナビゲーションで杉戸高野台まで。
タクシーの運ちゃんの話は面白く、人生の様々な味わいを滲ませている。
懐は傷心だが、貴重な時間だよ。
締めて12000円。
帰宅2500時。
暫く何処にも行けないな。
なるようにならないのも憂き世なれば。
苦もまた楽しむべしとや。
少し考えさせろや。
お釈迦様みたいに寂滅するときみたいに、世界は素晴らしいなんて言いたくないし。暫く蟄居するべえか(涙)

呑んだ或は吾輩が呑まれた酒:ジントニック、日本酒、ワイン沢山。

音楽は聴かなかった。唇に歌さえあれば良い(BY大塚白堂)

二月尽天の川超えられず
東風なぞも迷惑なりと襟立てて
富士霞む筑波よ頼む山笑え
まだ咲かぬ桜を頼み酒喰らえ


副題については言いたくないからわざわざ触れないようにね。
障るよ(笑)

03月04日05日の日記はお休みします。外出しないから。
03月10日の日記も外出しないから休みます。
03月11日については、忌まわしい日だからこそ、何か書くかも。
まぁ誰も見てないからいいか。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-03-10 23:29 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120225

[都の細道(笑)]


2012年02月25日土曜日。

…その前に、話は先日より始まる。
給料日は25日なんで、銀振は24日。仕事帰りに珍しくATMに寄れて、携帯の料金の支払やら何だかんだで、帰宅したら2100時ぐらい。
入浴のあと、おかずのCOOKDOによる回鍋肉を持て余しながら、豆乳飲むなんか寂しい食卓。
濃い味付けの中華なら、矢張り酒だよね。ツイッターで廃墟と先日の王子の呑兵衛遺産の火事とエロ本屋のGON!という伝説の悪趣味雑誌の与太者話。
アテネフランセからせんべろに変質したキムと野口ことグッチが十條行きを誘い、なんかそんな話になった。
もう来月は先の震災(未だに東日本大震災と言いたくない)から一年か。
久々にタモリ倶楽部観て寝る。
…そして翌日。
寝過ごして0900時。
月一の内科行かないと。
のぶクリニックに保険証と診察券出して1130時まで待つ。
のぶセンセ、先月は尿酸値下がってたよと匙を後ろ向きに投げる(笑)
また血ぃ抜いてもらい、検査。
うちには休肝日を司る恐ろしい猫母がいる。いつものぶセンセにチクってるらしい。強制される健康が身体に良いかは吾輩は知らない。
帰宅して、タバナ・オン・ザ・グリーンのランチタイムハンバーグ食う。
こんな感じだから、出掛けるタイミングが午前中は滅多に無い。落魄日記も溜め込んでるから、逐次アップしながら、出掛けたのは1400時辺り。
北千住駅に下車。
日光街道を逆に入府してやれ。
芭蕉翁の逆だなぁ。

北千住は足立区役所のある足立区の中心地。東口に東京電気大学のキャンパスが完成し、垢抜けないイメージも消えつつ有るが、日光街道千住掃部宿の雰囲気を残す宿場街あとでもある。
区名は編入前の南足立郡より。埼玉県県南県央の伊奈、さいたま市、川口市など旧北足立郡とは兄弟。
街撮りには事欠かない。
マクドナルドでクーポンつこうてブロードウェイバーガー買うて、格安の酒屋で、ビバレッジ代わりにダニエルのハイボールを購う。
パクつきながらさあ出発の詩(笑)
東武沿線に住んでると、地元民でなきゃ北千住には暗い。
色々と歩くと面白い。足立市場には芭蕉翁を記念したモニュメント。
歩かないとわからんぜ。

千住大橋は風格のある昭和2年架け替えの鉄の橋。
あと明治村に行った新大橋も凄いカッコイイのだが。
この道北に歩けば幸手には着くんだな。
街道歩きはやってみたいが、中々ね。
橋を渡り、八紘一宇の碑。
も少し歩めばスサノオ神社。なるほどな。初めてスサノオ神社を見た。
敷地は狭いが、味のある神社だ。
此処から細い道を迷いながら行く。真っ直ぐ行きゃあ、ジョイフル三ノ輪、都電三ノ輪電停、明治通りを渡り、骨董屋のある道をひたすら。
やはり地図が頭に出来つつあるので、迷うのが難しい。
途中、手児奈煎餅で味噌味の煎餅を買う。この店は小野照を初めて見た日に見ている。もう逢魔ヶ刻。あとは上野に着くだけだ。下谷局、東上野バイク屋街を抜けて、上野テルミニ。
フィルム空いたな。
さて、『アメ横カメラ』
集うた好事家達が下のわしたで買ってきたオリオンビールの発泡酒でおだを上げる。今日はラーメンなし。

大宮またecuteのスミスでロルバーンのノート買う。
『マッチボックス』、2030ぐらい。
久々に元祖BOB、日記に書いた事を気にして、生存確認は封印。しかしながら他の連中につこうてる(笑)
久し振りに話したな。
いつものメンバー他集う。
記録忘れた。抗議は受け付けない。
2600時ぐらい、『マッチボックス』エンタケ。悪酔いで嘔吐、アクエリアスをマスターから頂く。
弱くなったか。
またルシェルシェに投宿、またしても端末一切無いボックス席。
睡魔と言う蒲団は有り難い。いつか知らない間に黄泉に連れてってよ。心地好い目覚めの為に。
暫し邪神クトゥルフの如く眠らん。


呑んだ或は吾輩が呑まれた酒:ダニエルハイボール、オリオンビール発泡酒、ロンドンジントニック、他ハイボール。



早春を眠りて過ぎる邪神かな
恋猫のうらみ染みたり朝の露
寝る間なぞ棄てて盛れや恋猫め
梅偲び切通の蕎麦啜り喰う
盛り過ぐ椿の褪せる色を見ん

吐天

副題は千住掃部宿、松尾芭蕉翁に因んで。
鳥鳴かず春の大橋人もなく 吐天
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# by sunnyspot-gunman | 2012-03-10 18:56 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120220

[迷わざる道]


2012年02月20日月曜日。

またしても昼近くに起きる馬鹿者め。
世間は平日と言うに。
カメラマンと言う生物は、カメラと一体となり、撮りたい、或はこれこれかくかくしかじかを撮れと言われた被写体を撮るのだ。やはり惰眠を貪るのは勿体ない。プロかアマチュアを問わず、カメラマンは千差万別だ。写真館のカメラマン、式場のカメラマン、戦場カメラマン、煽情カメラマン、アシスタントカメラマン、傍若無人なアマチュアカメラマン、等など。
今や誰でも写真を撮れてしまう時代。
思いだけじゃ写真も撮れなくなる。言葉が溢れる世界に言葉狩りが有るように、当然写真狩りもまかり通るだろう。
カメラマンはシャッター押さないと死んでしまう。我々は自分の首を絞めないように撮るしかないのだ。
偽善的だな。
もう自由に夏の海岸を撮れる環境ぢゃ無いのは分かってるけど、猖獗した犯罪者どもが元気で、何で真面目に撮ってる連中が駆逐されるんだ?
2003年の盗撮報道はまさに偽善報道だったな。ますますギスギスな世界を増やしやがって。
もうくだらない正義なんか叫んだら無条件に逝ってよしだわ。
自由カメラマンを殺す気か!
効かない薬みたいなマスコミなら、要らないよ。
…またしても言っちまったな。
しゃあない。
怒りを飲み込んでも夭折するだけだからね。舌禍や筆禍を恐れては、ただのイエスマンだ。阿諛追従なんて御免だよ。
ただ、ただ、撮りたいだけなんだ。
そうでなきゃ日溜まりのガンマンやってないよな。
さて、ツイッターを遡ると、正午過ぎに廃物閣を出たらしい。
何せ先日フィルムを消化してしまったから、上野『アメ横カメラ』に行かないと。
着いたのは1330時辺り。フィルムを補給。巣鴨から行くと言ったら、谷根千から巣鴨に向かってみたら?と言われる。根津の三階建ても見たいなと思ってたから、上野公園をぐるり廻り、東大の裏を歩く。東大構内に紛れ込みたかったが、東大附属病院にはあのお方が御入院あそばされているので、警備も厳しいだろうから諦める。
まぁ、手術が無事に済んでよござんした。お健やかに退院なされますやうに。

こちとら何度生まれ変わっても東京大学なんざ行けませんから、弥生辺りから見える安田講堂を拝んでおくか。
…そういや此処は、昨年静岡の母娘を弥生美術館に連れてった道だったな(笑)
あのあとかの人よりまた電氣ブラン贈れだよと(笑)(笑)
吾輩はもう少し早く産まれて、あの講堂で官憲とやり合いたかったよ。

言問を上り、本郷通り。
東大の周りは司馬遼太郎の街道をゆく・本郷界隈をテキストにして歩いてみたい。
因みに、また細い道を行く琺瑯、もとぃ、放浪。
東大正門前のローソン100で飴買い込んで小休止。サクラ印のハチミツ飴が美味い(o^〜^o)
ぁ、根津の三階建て行きそこなった。

都営バスに池袋から浅草寿町平日行くバスが有るが、あとはそんなルートなんだ。白山にてかき揚げの蕎麦を食う。迷おうとしたが、土地勘があるルートだから、迷いようがない。
東洋大学をかすめ、迷おうとしてもまた大きな通りに出てしまう。
最終的には都営三田線散歩の様相を呈した歩きも、山手線の切り通しで夕陽を浴びておしまい。既にとげぬき地蔵高岩寺の山門には本物の托鉢は既に無い時間。
10年前、この門前の托鉢僧が光明真言を唱えるシーンを切り取り、フォトコン誌の初心者の部で金賞を頂いた。二度と同じ写真は撮れない。
また徒労だったかな。
駅前から都営バス浅草寿町行きで団子坂を目指すが、既に夕闇、千駄木まで降りてよみせ通りへ。
また大阪寿司で鉄火巻き、越後屋酒店にて琥珀エビス。
谷中ぎんざの夜景を何枚かスローで撮り、山手線で上野駅。
残ったコマを駅構内の風景を撮り、撮影終了。
『アメ横カメラ』に着くと、またハラダさん。話が面白い。
もう一人珍客。
プロ写真家の金子美智子氏。
フェイスブックの写真の纏めてのアップの方法を平峰さんに聞きに来た。
この日は東京ゲートブリッジの開通日で、機材を担いでの参内だった。
まだかなり寒いからかなり着込んでの撮影だったようだ。話には聞いていたが、思ったよりも小柄、しかしながらテンションが高く良く喋る(笑)アクティブな感じのするキャラクター。
『アメ横カメラ』で女性なんて、カカさん以外には滅多に会わないな。
カメラ女子はこう言うコアな店には入りにくい或は初めからデジタル化だから、来ようがないからかは知らないが。
あとは夫婦者ぐらいしか見ない。

店がお開きになり、ハラダさんは帰宅、我々3人で切通坂上、本富士署向かいの有線に洋楽の掛かる蕎麦屋で蕎麦を頂いて解散。帰宅してNHKで池脇千鶴が高岡早紀に苛められる中小企業ドラマを観てシメ。
飛ぶ夢を暫く見ない(笑)


呑んだ或は吾輩が呑まれた酒:琥珀エビス、ビール、島美人お湯割、ハイボール。

インターネット・ウォークマンに掛かっていたアーティスト:井上陽水。


春浅しコートの袖の草臥れて 吐天


副題は、これしか無かろう。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-03-10 09:44 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120219

[愚かなれど無知に非ず]


2012年02月19日日曜日。

またしても惰眠を貪る。
1400時までウダウダしている。ほぼ1400時出掛ける。予定では駒込へ。駒込へ行く予定。西新井で下車。…大師線のブラットフォームに降り立つと、伊勢崎線の車輛がかなり中途半端な場所で停車している。
地震と聞いた。緊急地震速報も鳴らない。直ぐに電車は動いたが、情報はわからない。大師線に乗りながらNHKラヂヲ第一を聴くと、茨城県北部で震度5。
ツイッターで緊急地震速報が鳴らないことに毒づくと、菊っちゃんが地域か携帯の所為ぢゃないかと。まぁ、幸手にいりゃあ、掛かってるかもな、と言う。携帯のニュースも速報を寄越さない。
携帯もダメかもなんて返す。
西新井大師に着いたら漸く携帯臨時ニュース。役立たず、逝ってヨシ(涙)
何枚か脱力な大師境内を、撮って環七を日暮里・舎人ライナーへ。西新井大師西駅から西日暮里を目指す。
門前町は柴又を4分の1にしたような懐かしい感じ。
煎餅屋さんで、胡麻と海苔を4枚ずつ買いながら日暮里・舎人ライナー情報を聞くと、歩いて10分f^_^;
何て奴だ。
地図と路線の概念図はまた別だが、駅名に偽り有りだ。使えない。行き掛けの駄賃だからやっぱり行くのだがね。
江北陸橋を見れば、日暮里・舎人ライナーの駅は江北陸橋からどちらも同じ距離。
ああ、馬鹿。
結局江北まで歩くのだが。
これがまたタイミング悪い。
それと、案内軌条式の車輛は殊の外うるさい。高架なんで景色はまぁまぁ良いのだが、車輛の居住性は都営12号線、大江戸線くらい圧迫感あり。
西日暮里で下車、山手線で駒込へ。
20代の時、この辺は歩いた事がある。
まだ営団地下鉄7号線(当時)工事中で、赤羽の岩淵まで歩いて行った。
今じゃ7号線も南北線なんて言われてますが、東西線に対する南北っぽいなって思ってたら、本当に南北線になって東急目蒲線が多摩川線と目黒線に分断されちまいやがんの。あの交通の答申が発表されたのは1985年。27年前か。今は昔だな。
しかしながら、今回は駒込から谷根千へ向かう。

六義園を横目に見ながら、また迷い道する訳だ。やはり無茶苦茶に迷うのは難しい。駒込だとどうしても二つのポイントに引き寄せられちまうのだ。
都立駒込病院、禅宗の吉祥寺。
吉祥寺は武蔵野市の吉祥寺と関係のある寺。江戸の大火で焼け出された門前の人々が移り住んだのが中央線の吉祥寺辺り。
吉祥寺は大きな寺だった。都営霊園より個性的な墓所に興味津々。
浅草寺くらいでかい寺だった。
誰も居なかったけど。本郷通りを出て、また細い路地に迷い込みながら団子坂の通りへ。もう既に千駄木。
不忍通りを渡り、よみせ通りへ紛れ込む。大阪寿司の店で巻物を購い、また越後屋酒店にて琥珀エビスをやる。
山手線で上野、残ったコマを上野駅ターミナルで消化し『アメ横カメラ』へ。
フィルム出していつものように時計台へ。帰宅2300近く。
また明日も休みなんだよな。
そして懲りずに撮りに行くさ。


呑んだ或は吾輩が呑まれた酒:琥珀エビス、ビール、ジンジャーハイボール。

インターネット・ウォークマンに掛かっていたアーティスト:井上陽水。


春の闇乖離する友偲び呑む 吐天


副題は半分自己正当化だなぁ(笑)
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# by sunnyspot-gunman | 2012-03-07 23:37 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120218

[闇に酔う]



2012年02月18日土曜日。

夜勤明け正午に帰宅。
タバナ・オン・ザ・グリーンにて昼飯。
帰宅して入浴。眠くて夕方まで死んでる。1700時起きて、上野は諦め、大宮に逝く事にするが、ツイッターにて『マッチボックス』閉じている情報。
そりゃないぜ。
直メールで安否を確認。
なんでさいたま市民でないチバラギの猫男がこんなことせにゃあかんのか。
何度かマスターにはツイッターやれと頼んでいるが、面倒臭さがってやらない、挙句の果てにエキサイトの日記もやめたがる。本日の休店も寝耳に水。
1900時辺りに開店のメール。やっと出掛ける。
2000時、大宮のつくばにてかき揚げそばを食す。
『マッチボックス』にて元祖BOBの寒いギャグをまた聞かされる。
いい加減、『猫男生存確認!』聞き飽きたよ。元祖BOBアルカサールに移動。
誰がいたか書いてない。
肥後さん、ズンコ、他。
破壊神と呼ばれた話をしていたら、肥後さん墓石だとよ。耳大丈夫かよ(笑)
マスターは毛筆を出して人の語録を書き留めやがる。『マッチボックス』の語録日めくりでも作る気か?
あほらし。

帰宅ほぼ2600時。
『マッチボックス』はまた来週来襲するからそのつもりで。


呑んだ或は吾輩を呑んだ酒:ロンドンジントニック、各種ハイボール。

音楽無し。


早春賦諦め帰り冬の風 吐天


副題は酔いも醒める寒さと闇なり。

明日は、どっちだ。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-25 13:59 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120213

[徒労…]


2012年02月13日月曜日。

お休み。
起きたのはNHKラヂヲ第一の不毛な政治の番組のあとの1000時の時報で目が覚める。とは言えまだ眠い。『マッチボックス』酒友カジカジの誕生日。ツイッターに祝賀のメッセージを送る。嶽堂さん風邪、見舞いのメッセージをツイッターに入れる。
昨日の佐渡の大吟醸が忘れられない。混ぜ物の無い酒はやはり美味い。
昼飯を喰らいながら、まだ頭は夢の中。
何処へ行こうか決めかねてる。昔は浅草だけで撮っていた時期とは違う。
ひたすら歩いて撮るしかない。
ちらし寿司のおにぎりとともに、用意をして、1400時頃出る。世間は平日なり。
杉戸高野台の電話ボックスの猫は元気かしら。拾われたなら良いのだが。
急行で北千住、日比谷線ではじめは上野へ行こうとしたが、浅草のピッポでモノクロを現像しているタカラさんと何度かツイッター交わしていて都電に乗りたくなった。そう言う訳で三ノ輪下車。北千住側の出口の裏に、天才アラーキー、荒木惟経の実家にんべんや下駄店の跡がある。
日光街道をさらに北千住へ行けば、都電荒川線の基点、三ノ輪橋電停がある。おもての立派な写真館は、前身の王子電気軌道の本社だそうな。路面電車までの道は、沢山の飲食店が有ったのだが、殆どやめてしまったらしく、蒲焼き串焼き屋さんが気を吐いている。
実は廃物閣には都電荒川線になったばかりの三ノ輪橋電停のモノクロのパネルが有る。夏の盛りで、今でも有るお稲荷様から6000型と7500型が並んでいる。今の三ノ輪橋電停は乗り口を一つにしてしまったので、こんな写真は撮れない。因みに、リサイクルショップで手に入れた。
実は王子から歩こうと思っていた。
また谷中まで歩くんだけど。
都電はまだ160円。乗るのも良いが、沿線をひたすら撮り倒せればいいもんだ。
月曜日なので学生が多い。そういやそういう時間だ。荒川線沿いは私学が多い。
久々に王子に降りる。
ガキの頃なら、浅草の駅から見えた馬道通りの都電と、南千住から見えた都電の車庫は知っていたが、みんな消えた。32系統と27系統を合わせた荒川線のみが残る。都電は今日はここまで。
先日火事に遭った飲み屋街は行かず、飛鳥山を目指す。
飛鳥山には昔タワーがあった。
見晴らしも良く、飲食も出来た。
今は昇降するモノレールみたいなのがある。乗って飛鳥山へ。
流石は八代将軍が開いただけの桜の名所ではある。
江戸時代の上野のお山は、今みたいな品の無い花見は出来なかったようだし、庶民は飛鳥山で花見をやった。
もはや逢魔ヶ刻は近付きつつある。D51と東京都6500型のある場所で休憩。ちらし寿司のおにぎりと熱いお茶。
学生達が帰りつつある公園から、本郷通りを細い路地を迷いながら歩く。
国立印刷局の大きさにこの辺が紙の街であることに妙に納得し、附属の病院の大きさに驚く。
簡単に田端に着く。おちょうずを借りたローソンでポイントカードを作らされる。
坂を降りて行かなかった道から谷中を攻める。破風を残している銭湯、坂にある木造のアパート群、稲荷のある坂を降りると、また開成学園。東大合格者を多数出す学校も見た目は普通の私学。
西日暮里をよみせ通りの端から。明かりの入った延命地蔵は何度も撮らないと納得のいく作品は撮れない。
谷中ぎんざそばの大阪寿司屋の鉄火巻で越後屋さんの琥珀エビスを飲む。
1830時、上野『アメ横カメラ』。
今日は不調。
ハラダさんなるダンディな紳士。話が面白い。あっという間にお開き。
切通坂上の本富士署向かいの小松庵にて晩酌セット、有線は洋楽。
ごちそうさまでした。
帰宅2230時。


呑んだ或は吾輩を呑んだ酒:ワインスプリッツァー、琥珀エビス、ビール、島美人お割。

インターネット・ウォークマンにかかっていたアーティスト:井上陽水。


余寒ありそばだてる襟虚しかる 吐天


副題は読んで字の如し。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-25 13:18 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120212

[わざと迷うのは難しい]


2012年02月12日日曜日。

承前。
ルシェルシェの先週と同じオープン席で突っ伏して眠り、0730時頃起きる。
スマートフォンが電池切れ。
充電が満ちるまで超過を覚悟。
やはりマクドナルドのラスベガスバーガーは不味い、マックフライポテトは冷めたら食う気がしない。
氷の溶けたコーラを啜りながら、さもしい朝飯。ラスベガスバーガーを流し込む。
リング、リング2、リング0バースデイのコミックを見ている。らせんはSF風味が強過ぎて、リングと続けて見ると、ホラーの風合いが損なわれる。
呪怨は観ていて段々と腹が立って来るのだが、やはり、リングは良い。
何気に山本直樹の漫画短編集を繰る。
昔森山塔の名で描いていた人の漫画だが、相変わらず。
アイアムアヒーローはまだ次が出ない。
モテキは何か読む気がしない。
海月姫見たかったが、場所が移動で断念。このまんま帰宅ったら、何もせぬまんまオネンネなので、東京方面に放浪することにする。
その前に、上野に顔を出す。
乗り過ごしを見越して、普通で上野へ。その前に大宮のecuteのスミスで、また大きいロルバーンを購う。
病気だな。
実は上野に着いたのはお昼頃。
スパゲッティ食堂ドナで腹拵え。
それから『アメ横カメラ』へ。
前日の現像の指定とか。
フィルム空ける事を約し、再び出る。
上野から京浜東北快速に乗ってしまい、着いたら田端。
田端と言えば文士村が有ったので有名な場所だが、駅前商店街のゆるキャラ、りゅうのすけくんが笑えない。
無論芥川龍之介の河童からのイメージなんだろうけど、あの小説、晩年のかなりキテる時に描いた話だから、感受性の強い時に読むとダメージは必至。
まぁ、芥川龍之介は自ら河童の絵を描いていたらしいから、さもありなんと思うべきか。東京は高台はかなり多い。歩いている高台は上野の忍ヶ丘から続いている。所々通りで切通しになって分断されてはいるが。
韓国の全斗煥大統領と令夫人の名前が刻まれている観音像がセレモニーホールの側にあった。歩かないと解らないものだ。
丘の上からJRの各線を眺めながら歩き続ける。
駅間で考えれば、写真的な収穫は少ない。吾輩は贅沢な時間の使い方をしている。
ある意味無駄とも(笑)
然しながら、行かないよりは行く事に意味がある訳だし、頭に地図が増える訳だ。
無駄ではない。出来ることは出来るだけやるもんだ。
カメラを愛でながら磨いているよりは余程価値のある行為だ、と思うよ。如何せん朝が弱いために、朝早くからの撮影が少ない吾輩ではある。
やはり、酒とか控えなきゃいけないか。

細い道ばかり歩いていると、似たような風景の中に、あれ?と思うような迷宮物件に良く出逢う。
東京の下町にはこの手の物件がままある。東京の魔都の部分を垣間見せてくれる貴重な物件だ。
先日も書いたが、ストリートスナップがある程度手足をもがれ、本来の率直さを失いつつあり、後ろ姿の人物スナップが賞を貰う昨今に至っては、都市風景に主眼を置くしかない。
街にはまだ被写体はゴロゴロと埋もれてる。西日暮里田端間はそんなに駅間距離は無い。坂の降り口は既に西日暮里のランドマーク、開成学園のある道灌山の坂。
なるべく同じ道を行かず、谷中の平地附近をグルグル廻ってみる。
細い路地の多い町は、猫が多い。良く最近は歌舞伎の隈の目ン玉のポスターが街の壁によく貼ってあるが、猫達にも良く見られている。
谷中の猫は可愛がわれ過ぎて、大猫が多い。逃げる奴も少ない。
猫街だよなぁ(笑)
小僧寿司のランチを公園で片付け、今度は不忍通りから団子坂初登攀。
森鴎外の観潮楼跡を過ぎながら、かつてはこの辺が熊笹生い茂る山道なぞと、いう銘板に苦笑いして。
千駄木の山の上は殆どお屋敷。
センスのある家は多いけど、カメラに収める程の屋敷って…。
根津の『ガレージ』に久々にピットイン。ウィルキンスンジンジャーエールとジントニックを頂く。
椅子の無い、立ち席のみの店。
店員は谷中のとある店から派遣されるみたい。話し掛ける人も居れば、ぶっきらぼうなエンスーもいる。
東京の端らしい、地域性の高い立ち飲みだな。カナッペが面白い(≧〜≦))ププッ。クラッカーの上に、クリームチーズに沢庵と烏賊の塩辛が乗っているのだが、結構旨い。ジンジャーエールは辛口のウィルキンスン。根津に来たらやってれば必ず顔を出す。この日はウィルキンスンジンジャーエールとジンジャーエールを頂いた。
もう逢魔ヶ刻、文京区台東区境の旧愛染川を谷中ぎんざまで遡る。
よせば良いのに越後屋酒店にて琥珀エビス。見知らぬ夫婦者、富士の話題で関宿橋西詰の坂からの富士山がでかい事を知っている。東京23区内で唯一富士の見える富士見坂の危機は新宿区大久保のビルディング建設から。わざわざスカイツリーで富士を観なきゃなんないかぃ。
だったら高尾の頂きへでも行くだわさ。天狗さんもいてござる。
上野へ移動、上野駅ターミナルで撮影終了。良く歩いた。
『アメ横カメラ』にフィルム出す。佐渡の大吟醸を頂く。オーナーさん、ごちそうさまでした。
誰が来ていたか記録してないが、錚錚たるメンバーなのは間違いない。確か、菊っちゃんからはペリカンのカメラバックを薦められたな。
閉店もそこそこに、味の時計台でおだを上げる。
帰宅2230時。
明日も休み。午後に出ようかな。

呑んだ或は吾輩を呑んだ酒:ジントニック、琥珀エビス、佐渡の大吟醸、ビール、ジンジャーハイボール。

インターネット・ウォークマンにかかっていたアーティスト:浅川マキ。


春は来ぬただ冬枯れのみ残りけり 吐天

副題はこんな馬鹿な紀行をしている感想そのものですが、何か(笑)
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-24 00:18 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120211

[また召喚、或はデジャヴュ、夢か現か]


2012年02月11日土曜日。建国記念の日。

またもや出勤。しかも12時間こき使われる。予定していたことどもが、すべてオジャンになる。
帰宅2230時。
レトルトのカレーライスで空腹を満たす。携帯を覗けば、ツイッターには召喚の呪文が。以前大宮に住んでいた島田英次郎・マナミ夫妻が、土産持って王子のお家から来ているのは昼休みに携帯覗いて知っていたが、こちらは深刻にトラブル塗れ。
無理かも思っていた。
またしてもツイッターより来い来いとツィート。
嗚呼、これだからチバラギは厭だな。
どんな急いでも1時間掛かる。
東武は上りの終電車が異様に早い。
杉戸高野台で2330時台。
泊まり覚悟で逝く事に決定。
ハクション大魔王なら、壺さえありゃ、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン!…なのだが。
そういや、同窓生のマヨさんはアクビ姫だったな。
今度はアクビ姫呼んであげよう(笑)
インフルエンザ治りかけの猫母呆れさせながら、日溜まりのガンマンに変身、轟天号にて杉戸高野台の駅前へ出発。

案の定、2330時普通の浅草行きが上り最終。よくやるよ、吾輩。
やはり何処でもドアか、ハクション大魔王の壺が欲しい。
ぁ、魔王ぢゃないが、破壊神の異名をまた頂いてしまった。
相変わらずカメラを壊しまくっているから仕方がないのだが。
破壊神の壺を、大宮『マッチボックス』と上野『アメ横カメラ』に置いといて貰おう。痛勤が楽だ。
明日は帰宅せず撮影したりするか。
ツイッター見ていたら、かなり盛り上がっている。吾輩は土曜日は必ずあの店に顔を出しているから、いない方が少ない。
ちらほらと再召喚の呪文が。
野田線は各駅だ。
…島田英次郎夫妻は、王子のお家だろ、帰れるのかね?

野田線内で日が明ける。
大宮に着いたと同時に、着信。
見たことない携帯番号。
出たら、マナミちゃん。
もともと携帯で電話なんてあんまりしないから、驚いた…o(゜◇゜)o…
2420時あたり、『マッチボックス』は魔宴(サバト)の巣窟と化していたな(笑)
珍しくメモしていたな。
肥後さん、hana、マルちゃん、嶽堂さん、モリタさん、島田英次郎、マナミちゃん、オータちゃん、DICE、キタさん、アテネフランセことキム、クマさん、フーミン、謎のおじいちゃん。

吾輩の所為で島田英次郎&マナミ夫妻は王子のお家には帰れなくなっちまったらしい。ゴメンゴメン。
もともと去年の今頃まで大宮住んでおった二人やから、これがまた違和感がないんだよな(笑)
そういや去年のあのお別れ会から、後は先の震災(大正の関東大震災ぢゃのうて東日本大震災)で全て目茶苦茶になってもうたな。また何か天災がやって来ても、ブレないでおられるか。
少し時間が戻ったかな。
泊まり覚悟で、終電車で来て良かったんだな。今度英次郎、谷中案内してくれ言われた。いいとも、案内したる。
毎月来るとか言ってる。
そうしてくれると有り難いが、帰れなくなったらどうすんだか。
『マッチボックス』は2600時でエンタケ、嶽堂さんとアルカサール行くと、もう閉店。『マッチボックス』も既にシャッターは閉まる。別れてマクドナルドでラスベガスバーガーを買うてルシェルシェにチェックイン。先週と同じオープン席!
不思議にもそのまんま突っ伏して寝てしまう。これぢゃ身体に良い訳ないよ、解っちゃいるけど辞められない、スーダラ人生。一番街のABCマート前で寝たら、黄泉に逝けそうな寒い夜。
英次郎、また大宮の夜に呑もう。

呑んだ或は吾輩を呑んだ酒:ハイボール、ロンドンジントニック。

人いきれ建国記念の日の酒場
浮かれ街引き締めらるや初春(しょしゅん)の夜
国揺らげ髄があるやら紀元節

副題は内容より。明日に続くかしらん。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-18 16:27 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120205

[ひとり新日本紀行・東京放浪記]

2012年02月05日日曜日。

ルシェルシェのボックス席でちゃんと眠れるのが不思議だ。
まだ眠いけど。
鼻も風邪と花粉症のカクテルで、鼻の粘膜から出血しているのでガビガビで痛い。
幸い宿酔は酷くないが、厭らしく纏い付く眠気。今更ながらに昨日の寿司を食べる。ラスベガスバーガーは正直不味い。
帰宅して0900時。
眠気がどうしようもないので、あと風邪が辛いので、少し眠る。
起きて1330時。
置き薬の特効薬が効いてくれた。
眠気は薬から引きずっている。
風邪引いて抵抗力が死んでると、精神にも影響がある。
感傷度がいつもの2、3倍。
厭な偏向フィルターだよな。
行き先を決めないスナップは行き当たりバッタリの出鱈目にしよう。
目的地は、谷中。三ノ輪で降りよう。
ひたすら迷いながら歩いて行こう。
快速を逃してしまい、急行で北千住、メトロで三ノ輪。
明治通りとひたすら絡まりながら、細い道ばかり歩き続ける。
荒川区は関東大震災にて東京市から焼け出された市民が住み着いて後に東京市に編入、荒川区となる。町工場、伝統工芸の工房も多く、中々に味わいのある街路など沢山ある。
迷ってみた所で、明治通り沿い。ひたすら趣のある街路を求めて、怪しいスナップ屋は歩き続ける。
別にちぃ散歩の真似はしていない。
下町を歩くにはわざと迷うのが一番良い。ただ、何も悪事を働いてなくても、不審者通報が一番怖い。
スナップ関係では背筋の凍るような笑えない話を沢山聞いている。
撮影禁止場所には、真面目な撮影者は駆逐され、追い出されるべき偽善者が猖獗している。
それで撮影場所を失うぐらいなら、怒りと涙を飲んでルールやらマナーを守る他ない。これ以上撮影禁止場所を増やさないように。
一度歩けば流石に道は覚える。
地図とはまた違う立体的な世界。
何故今までやらなかったんだろう。
六本木を撮っていた時、青山一丁目、神谷町、広尾、麻布十番と隣の駅から歩きながら攻めてみた。頭の中の街の広がりが心地好い。
勿論、何度も同じ場所でスナップは試みている。完成なんてしていない。
撮影は興味を失えば詰まらなくなる。
彷徨う訳だから、約束された収穫は少ないが、シャッターを押す意志が萎えてしまうと、カメラを背負う意味がない。
正直言えば賞は有った方がいい。
10月には写真展だ。
いまはやるだけの事、出来るだけの事、やりたい事をやり続ける。

そして簡単に西日暮里に着く。
歩道橋から道灌山、谷中の氏神様、諏訪神社を過ぎ、富士が見えない危機の富士見坂。寺の塀を辿れば、日暮里駅前、夕焼けだんだん、質屋おぢさんのネオンの看板、賑やかな谷中ぎんざ。
当たり前のように、越後屋酒店で琥珀エビスをやる。
女将さんにしっかりと顔を覚えられてる(笑)
日暮里から上野。アメ横カメラにて先週の現像フィルムからプリントの指定。
そうそう。六本木のパネル写真も渡す。
東京シティフィルのタダさん来る。
前から写真を出してみないかという話があり、アメ横カメラで飾る前に、パネルはタダさんに預けられる。
吾輩は風邪薬で眠く、帰宅した方がいいと言われ、帰宅する。
日比谷線で越谷まで寝て、あとは急行にて帰る。
夕食もそこそこに、早めに寝る。

呑んだ或は吾輩を呑んだ酒:琥珀エビス。
インターネット・ウォークマンに 掛かっていたアーティスト:井上陽水。


風邪に繰(く)らるマリオットの春立ちぬ 吐天

ぁ、弁天堂参りしてない。
来週しなきゃ。

副題はまんま。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-16 12:22 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120204

[召喚]

今回から副題を分けた。
とあるSNSサイトでサブタイトルが尻切れになるからだ。
御了承願いたい。

2012年02月04日土曜日。

夜勤明け1130時。
鼻からは洟が止まらない。
帰宅前にセブンイレブンにてトリスハイボールのロング缶を呷る。
久々にタバナ・オン・ザ・グリーンのランチタイムハンバーグが喰いたい。
1400時までに帰宅しなければ。
バスより東武動物公園。
1300時の電車に先立たれる。
思い切り車輛を蹴飛ばしてやりたい。
怒りを飲み込んで、電車を捨てる。
太平タクシーに乗り、タバナ・オン・ザ・グリーンへ急ぐ。
タクシーの運ちゃんの話は面白い。
鼻水の話になり、青っ洟のガキがいないなんて話していたら、進駐軍がそんなガキにティッシュをジープから投げる由。
ガムやらチョコレートはよく 聞くが、ティッシュは初耳。
運ちゃん達の波瀾万丈の過去に想いを馳せる。
引きはじめのレトロ風邪にめげそうな気分が少しは和らいだ。
今週は大人しくしたいと思っていた。
いつも息切れするし。
エキサイト登録をスマートフォンで果たし、ブログを立ち上げたは良かったが、アドレスを教えてくれのさる人のメールに、アドレスを入れて送ったら、悉く届かない。数日後に頼んでテストしてもらい、アドレスを入れてメールするとフィルターに引っ掛かり受信しないことが判明。
一時はブロックされたかと思っていたが、単純なエラーに相手を疑った事に激しく落ち込んだりしたり、色々あった。
壊れている最近の行動に、日記アップもままならず、ほぼ一ヶ月休んだりと。
これは風邪の他に花粉症もあるな。抵抗力がかなり下がってるから危険だな。

タバナ・オン・ザ・グリーンに着いていつものランチタイムハンバーグ。食べたいものが喰える楽しみを味わう愉悦。
まぁ2000円あれば十分楽しめるレストランだ。酷だとは思うが続いて欲しい。
帰宅して1400時。入浴して早速蒲団に潜り込む。
起きたら1800時。クトゥルフみたいに良く寝ていたな。
メールを見ると嶽堂さんより召喚呪文(笑)
嶽堂さんはプロのカメラマン。翌日から沖縄で繁殖期の座頭鯨の撮影に行くので、その前に秋の写真展の打ち合わせをしようと言うこと。
吾輩は『マッチボックス』に寄贈したが飾られない去年の六本木フォトコンテスト優秀賞の『六本木今昔』を返却してもらうために、大宮には行くつもりだったので、渡りに船。
約束して大宮に急ぐ。
途中、何処で落ち合うかで何度かメールのやり取り。
嶽堂さんよりさんがまだ未体験の駅前のいづみやに決定。
嶽堂さんはバスで吾輩は電車でほぼ同時に到着。
早速いづみやに。
昨年12月24日にホルモン番長にて写真展の二人展を持ち掛けられ、二つ返事で乗っかった。
テーマが重かったので軌道修正と、撮影場所の拡充、写真展の場所を決める。
初めは『マッチボックス』になりそうだ。食と酒が進む(笑)
やはりいづみやのオネエサンたちは、お姉さんと呼ばないと来ない。
大宮遺産筆頭(笑)
次に『マッチボックス』へ。
件の六本木今昔を返してもらい、ハイボールを。久々にホサカセンセ、元祖BOB。『猫男生存確認!』は耳に胝できるやないか(笑)

アルカサールには初めて行く。広くなり前より明るく、他にバーテンダーが3人増えた。満員御礼。ナガシマさんと元祖BOBもおった。
やはり堅城さんの店の酒は美味い。
閉店時間が早いのが残念だが。

肥後さんデザインのコースターを二つ分けてもらう。
やはり肥後さん凄いねぇ。
猫アレルギーで避けられてるのか、中々会えないな、最近。

当たり前のようにアルカサールで呑める身分になりたいもんだ。
駄目かね。小原庄助にはなれるかもしれんがな。潰れて壊れるのは得意なんだが(涙)

2600時近く、嶽堂さん的士で帰る。
御馳走様でした。

『マッチボックス』を覗いて見ると、すでにエンタケ。
まぁしゃいないな。
駅前のマクドナルドにてラスベガスバーガーのセットを買う。
寿司が食いたくなってルシェルシェのある大宮カルチャーセンタービル隣の回転寿司に入ると、hanaちゃんとマルちゃんに遭遇。少し刺身を分けて貰いながら、日本酒を頂く。御馳走様でした。
いろいろとアドバイスありがとう。

ルシェルシェにチェックイン。
またしてもボックス席、端末、テレビ無し。食事も充電も叶わぬままに、突っ伏して寝てしまう。
おめでたいやつめ。


呑んだ或は吾輩を呑んだ酒:ハイボール、ハーパーハイボール、ジントニック、マティーニ、他。

インターネット・ウォークマンに掛かっていたアーティスト:浅川マキ。


立春の報せ真か首寒し 吐天


副題はまぁ本当にメールという呪文により召喚されたなぁと言う正直な感想より。

…呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン!
…ハクション大魔王かい(笑)
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-13 14:27 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

落魄日記120129[THE BOXER ザ・ボクサー]

2012年01月29日日曜日。

沢山の忘却と、後悔と、回復した虫喰いな記憶に苛まれながら、0800時に定宿ルシェルシェにてリクライニングより目覚める。0200時にコノヨ氏に送られて帰ったのも、5時間コースでチェックインしたのもよく覚えているが、肝心の会話殆ど忘れている。超過を払い、チェックアウト。
まだ眠いし、マクドナルドのラスベガスバーガー気になるが、まだ朝マックしかやってない時間。
宿酔。
胃薬は殆ど飲まない。
太田胃散効くのなら試そうかな。
鬱金は効くのかね。
酒飲みはやはり良く呑んだ翌日にスパイスの効いたカレーを作って喰らうそうな。
まぁ、カレーライスは国民食と言っても過言ぢゃないし、海軍さんは戦争中もスパイスの確保にやっきだったそうな。
不味いカレーを探すのが逆に難しいし。
エヴァンゲリオンの葛城ミサトの作るカレーが世界で一番不味いだろうと思うが、あの大酒飲みのとんでもない作戦部長さんは吾輩のスマートフォンの待受画面になっている。…どうでもよい事だが(笑)
…帰宅してまた眠る。
昨日も無茶苦茶な呑みだった(笑)

日記を長くサボった理由は、一様ではないからいちいち言い訳したくない。大概は実名は公表しない人だらけだし、内容もかなり割愛して書いている。
クレームもない訳ではないし、書くべきではないことどもがかなり多いのも、あるにはある。
まぁ、一番は壊れ方が半端ないから、消えてしまいたいぐらい落ち込んでいた事は事実。
寝る前に、何とか昨日の日記を仕上げ、壊れた日記を再開する。
壊れた奴と、既に10代の頃から言われていた。
壊れた奴が書いているんだから、日記も自ずから壊れている。
1330時辺り起きる。まだ宿酔残る。
階下につきたての白米運び上げて、空腹のまんま出掛ける1430時。
1530時辺り北千住駅の小諸そばにて、遅い昼飯、かき揚げそばと卵。
東京地下鉄日比谷線で入谷に降りる。
たまには気紛れに谷中を迷いながら云ってみよう。
吾輩だって全部東京を知っている訳ぢゃない。
小野照崎神社初めて見た。隣に味わいのある昭和建築。
墓を潰して通る都道、良い風景の煎餅屋さん。美味そうな旧い洋食屋。地名は根岸。正岡子規がいた所である。
林家一門もおったな(笑)
やがて迷いながら鶯谷駅東口。
ラブホの総本山みたいな街だ。向こう側には谷中の霊園が見える。
ラブホ街の中に元三島神社がある。
神様は人の勝手でいろいろ動かされる。
まぁああいう宗教施設と遊郭は持ちつ持たれつなんだがな。浅草寺と吉原、根津神社と根津遊郭、等など。枚挙に暇なし。
今度谷中の霊園からラブホの明かりなんか撮ってみようか。死霊さん達にとってはかなり迷惑だがね(笑)

鶯谷駅前の道は、浅草から続く言問通りだが、忍ヶ丘を上がると道幅は一車線。最近営業を新たに再開したカヤバ珈琲と台東区立下町風俗資料館別館の旧吉田酒店を見ながらさくらぎ茶屋へ…あれ、ない。
閉鎖されて駐車場になってる。
残念。
スカイ・ザ・バスハウスの小道を抜けて幾度か曲がり、ヒマラヤ杉のみかどパン店へ。そろそろ逢魔が刻。三浦坂を下り、ねんねこ屋へ。ネコカなるシール、猫とネズミの手ぬぐい、猫を図案したシールを買う。猫好きにはたまらない。

あかぢ坂を下り、あとはひたすら台東区と文京区境の旧藍染川を歩く。
蛇みちをクネクネし、三崎坂の枇杷橋跡を渡ると、もうすぐよみせ通り。何となく屋根に居るあの猫のトートを買う500円。越後屋酒店で寒風吹きすさぶ中で琥珀エビスを呑む。
此処では吾輩も顔だ。サンゴダールで玉子サンド二つ買う。
日暮里より上野。
また啄木の碑を撮ったりターミナルを撮ったりフィルムを消化する。
1800時頃アメ横カメラ。平峰さんはじめ、クラカメ高校生、プロカメラまんの菊っちやん、アイバさん、アベさん等など。
やはりカメラ屋は野郎ばかりだし(笑)
東京シャッターガールなる漫画を見せてもらう。なかなかしっかり描かれている。吾輩はニナライカもいいと思うがね。
店での呑みはなく、味の時計台で呑みに入る。
2100時頃お開き。

浅草にて電氣ブランハーフを所望。
特急りょうもうに乗る。
ついつい眠くなるが、この前みたいに赤城まで逝かなくて済んだ。
東武動物公園より、杉戸高野台。
電話ボックスの猫の安否がきに掛かる。
帰宅してお好み焼きを温め、またハイボールを呑む。
…早く寝よう。


呑んだ或は吾輩を呑んだ酒:琥珀エビス、ビール、ジンジャーハイボール、電話ブラン、ハイボール。

インターネット・ウォークマンに掛かっていたアーティスト:ウィアード・アル・ヤンコビッチ。

立春はまだまた遠し夢の先 吐天


副題は、ただ何となく。
ライラライ(笑)
寧ろこの日の方が冬の散歩道に相応しいが、何を今更だわね。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-02 12:20 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記

勿体無い容器

行き付けの酒屋で新しいピースの試供品を頂いた。じいさんがショートピースの缶の愛好者だった。ガキの頃はあの缶が宝物だった。話は戻るが、その試供品はたった一本なのだ。なのに、金属の、一本のシガレットを入れるための金属のケースなのだ。
既に試供品は吸ったが、箱で試供品にすればいいじゃんか。
やはりピースは辛いタバコだ。
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# by sunnyspot-gunman | 2012-02-01 11:13 | 気紛れ