落魄日記120226

[また天の川超えた]


2012年02月26日日曜日。

承前。
0800辺りにルシェルシェにて目覚める。
中々チェックアウトする気にならず、寄生獣なる完結したコミックを読破。グロい。殺伐としたコミックしか読んでないからますます精神に負荷が掛かる。
それでアイアムアヒーローの第8巻を待ってるんだからしょうもない。
チェックアウトして普通で上野、駅の蕎麦屋でかき揚げ天蕎麦。
山手線で鶯谷駅下車。
此処から今日の撮影を始める。
所謂上野のお山は忍ヶ丘と言われる。
鶯谷駅を降りると小さなタクシープール。あまりにも道が小さく、タクシーは数台も停められない。
道の向こうには区立忍ヶ丘中学。この店中学から数百メートルには上野中学がある。このお山も幕末の上野戦争が無けりゃ世界遺産は必至だったそうだから、残念と言う他はない。
それでも東叡山寛永寺の敷地は広いし、重文、国宝が残ってるし。細い道の向こうには、本当の鶯谷駅タクシープールがあった。敷地の狭さからしてなるほどな。
広大な寺院塔頭の後は独立行政法人と、芸大の付属高があり、閑静だった。
狭い言問を善光寺坂を下り、根津を重点的に回ろう。
根津の山の方には東京大学、そして根津の権現様、昔の岡場所らしき跡等など。家から真っ直ぐ行けば千代田線が便利なんだが、やはり谷中から行っちまうな。
そんな訳で根津をぐるぐる回りはじめてみる。小休止に根津ふれあい館を見つけて腰を下ろす。
街の撮影で無料の休憩所は重要だ。浅草や上野のような観光地ならまだしも、谷根千は基本は住宅地だ。
この建物は有り難い。
この日は何回か利用させてもらった。
初めて木造の三階建て、はん亭に辿り着く。曇り空なのが残念。
不忍通り側は道路拡幅で削られて無残。
細い路地にはまだ昭和の息吹が残っている。平成?知らねぇよなんて声が聞こえて来そうだ。
ガレージにて撮影終える。ウィルキンスンジンジャーエール、ジントニック2杯、ツマミを少々。今日のカウンターの人は谷中の日蓮宗の寺の娘さんだそうで。
客も地元民。
何故か痛風のネタで御機嫌なサラリーマン氏と盛り上がる。
つい長居しちまう。
へび道を谷中ぎんざへ。珍しく琥珀エビスでなくて黒部の清酒幻の滝。
乙なもんだよ。
1830辺りに上野『アメ横カメラ』
タダさんことモトヒコフが来店。
カメラマンの菊っちゃんも来店。
店がはねて、近くのサイゼリヤで食事。
多彩なイタリヤ料理を味わう。
エスカルゴがイタ飯にも有ったとは初耳だ。美味しいワイン。
こういう酒宴も悪くないね。
モトヒコフ氏、ありがとう。
さて、日記の副題の本題にそろそろ入る。
日比谷線が北千住止まりでやむなく下りて本線の区間急行に乗ったのが良く無かった。酔いと疲れと揺れによる睡魔で、銀河区間急行館林行きは、天の川、利根川を超えてしまった。
着いた駅は川俣(群馬県館林市)。
上りはおしまい。
タクシーの運ちゃんは北葛飾郡を知らない。いまいち不安なタクシー本部のナビゲーションで杉戸高野台まで。
タクシーの運ちゃんの話は面白く、人生の様々な味わいを滲ませている。
懐は傷心だが、貴重な時間だよ。
締めて12000円。
帰宅2500時。
暫く何処にも行けないな。
なるようにならないのも憂き世なれば。
苦もまた楽しむべしとや。
少し考えさせろや。
お釈迦様みたいに寂滅するときみたいに、世界は素晴らしいなんて言いたくないし。暫く蟄居するべえか(涙)

呑んだ或は吾輩が呑まれた酒:ジントニック、日本酒、ワイン沢山。

音楽は聴かなかった。唇に歌さえあれば良い(BY大塚白堂)

二月尽天の川超えられず
東風なぞも迷惑なりと襟立てて
富士霞む筑波よ頼む山笑え
まだ咲かぬ桜を頼み酒喰らえ


副題については言いたくないからわざわざ触れないようにね。
障るよ(笑)

03月04日05日の日記はお休みします。外出しないから。
03月10日の日記も外出しないから休みます。
03月11日については、忌まわしい日だからこそ、何か書くかも。
まぁ誰も見てないからいいか。
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by sunnyspot-gunman | 2012-03-10 23:29 | 写真・カメラ・街歩き・酒・雑記